- ブログの公開方法について
- 静的サイトジェネレータ
- メリット:オフラインで元コンテンツを保存できる
- デメリット:管理がめんどい
- FC2ブログなどのブログサービス
- メリット:使いやすい
- デメリット:オフラインで見れない
- そしてこの双方どちらにも存在するデメリットがあり、それこそが私をbloggingから遠ざけていた
- =Obsidianからの複写が必要になる
- 静的サイトジェネレータ
- 前提として私はObsidian上で日記を書いている
- ブログサービスで公開するにせよHugoとかを使うにせよ、必ずノートファイルをコピーするなりして分離させなければならない
- これが本当に良くない 理由は言わなくてもわかりますね 同じコードを書いてはいけないのと同じです
- しかぁし!このQuartzとやら、なんとObsidianのVaultをそのままあげられるらしい
- あとで気付いたがこれはほぼ過大広告である
QuartzとObsidianの連携の利点
- ノートの一意性が保たれる
- Obsidianでノートを更新すればHP側も更新される
- デプロイがかなり楽
- Cloudflare pagesなら設定が鬼ほど楽
- wikilinkなど大凡のObsidian機能をカバー
- Obsidian側でQuartz用にカスタマイズしなければならない点がほぼない
QuartzとObsidianの連携の欠点
- dataviewが使えない
I think we have this discussion on Discord, but we will probably not support this, atm, since Dataview is not an official Obsidian plugin.
-
人はそれを詭弁という
-
Obsidianを1年以上使いながらDataviewを使ったことがない人間が一人でもいるなら連れてこい
-
content以下のディレクトリしか公開できない
- 新規vaultでやるなら問題ないが、既存vaultを公開しようと思うと途端にかなり面倒になる
- なぜならObsidian Gitは.obsidianがあるディレクトリに.gitがあることを要求するので、まともにやったらQuartzとの共存が不可能なのだ
- 既存vaultをQuartzで公開するならこういう真似をしないといけない
- が、Githubにおいてサブモジュールほど面倒なものはなく、結局管理のダルさが加速されるだけだし、エクスプローラ上でもQuartz/contentと最低2階層強制的に深くされるので見づらい
現状
- デメリットのが大きい気がして続かない気がしています